コミュニティホールを借りて

地元のコミュニティホールの音楽室(スタジオ)を借りて、ギターとアンプ、エフェクターを持ち込んで練習した。
ボクの地元にはいくつかのコミュニティホールがあって、バンド演奏ができる部屋があるホールもある。
ここは初めてだが、新しくてとてもキレイだ。
朝の9時から昼の13時まで使ったが、共用のスペース(待合スペースやトイレ、喫煙室とか)には他に誰もいなかった。
スタジオはバンド練習に対応できるよう、かなり広いが、一人で借りたので持て余す。

こんなに広~い!
ここに、ギターのスタインバーガーシナプスとペダルトレインナノにセットしたエフェクター、
ピーヴィーのギターアンプEnvoy110、それと、フルアコのダキストニューヨーカーを搬入した。

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Egnater REBEL 30 Combo

今日は渋谷のイケベ楽器に、またもやギターアンプの試奏に行ってきた。
今回は、Egnater(イグネーター)のREBEL 30 Comboだ。
出力30Wのチューブ(真空管)アンプ。
クリーンchとオーバードライブchの独立2ch仕様というのが気になった。
クリーンchは、マスターボリュームが無く、ボリュームがひとつとトレブル、ベースのみ。
オーバードライブchは、ボリューム、マスターボリューム、トレブル、ミドル、ベースという、一般的なコントロール。マスターボリュームの無いクリーンchがどんな音なのか興味シンシン。

その他にボクが気になったのは、TUBE Mixというノブが付いていて、パワー管EL84と6V6を連続可変できる事。ブリティッシュからアメリカンサウンドまでブレンド可能になる。
また、WATTSノブで出力を1W~30Wまで連続可変できる。
これらはCh1.2毎に設定可能になっている。こんなアンプはほとんど聞いたことが無い。
ちなみにプリ部は12AX7×5。
行ったイケベには試奏ルームがあって、周りを気にすることなく音を出すことができる。
イメージしてた大きさより一回り大きかった。スピーカーが12インチだし、パワー管が二セット入ってるのでこうなるのかな。
ES-335で弾いてみたが、音の大きさに驚いた。クリーンchでボリューム2位で既に自宅弾きの音量を超えている。音デカ!
さっそく、WATTSノブで出力を一番小さくしてみる。1Wだ。
なんと、30Wの時と全く変化が無い。音がデカイままだ。ノブをあれこれいじってみるが音量に変化ナシ・・・
店員さんが試奏ルーム入ってきて、どうですか?と聞いてきたので、これ壊れてないすか?と聞いたところ、やっぱり顔で、変化無いんですよね~との事。入荷してきた時にスタッフの間でも話題になったそうだ。
自宅やライブで使う時に適した音量にするには、ボリュームノブを1.5~2位の間で調整する事になり、またボリューム1位だと音が出ない。つまりノブの回し方がシビアで、使える範囲も少ないという事。ドライブchの方はマスターが付いてるので、リニアに調整できるが、クリーントーンって音ではない。
音自体は非常に良い感じだった。クリーンchはトレブルとベースしかイコライザーが無いが、むしろこれで充分。フェンダーのようなキツい高音は無く、明る過ぎない落ち着いた音が出た。フルアコをつないでJazzをやるには良いかもしれない。
ドライブchの方は可変範囲が広く、ちょっとした歪みから深い歪みまで作る事ができた。
とにかく音がでかくて、試奏時はクリーンchでボリューム2.5位が限界だった。ライブで充分使えると思うが、自宅ではちょっと使いづらいかも知れない。ボリュームノブをちょっと回し過ぎたら爆音、なのだ(笑)

Fender Blues Junior Ⅲ C12N FSR 試奏

お正月休みの最終日、もういっぺん、フェンダーのブルースジュニアⅢを試奏しに、今度はフェンダー日本総代理店である、銀座山野楽器に行ってきました。
Fender Blues JuniorⅢは、出力15Wのチューブ(真空管)アンプです。

チューブアンプって、トランジスタやICを使ったソリッドステートのアンプと比べると、暖かみのある音とか、歪ませた時の音が良いとか言われていて、ギタリストにとっては、いつも気になるアイテムなのです。
真空管を使った電気製品って、今はほとんどないんじゃないかな。
ギターアンプか、オーディオアンプで、その名を聞くぐらい。
ボクの使ってるアンプ、メサブギーのマークⅢもチューブアンプです。

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JetCity 20WコンボとKen Jordin

最近、出力とボディサイズがそこそこ小さくて、良い音の出る(出そうな)アンプを探している。
ギターアンプには、大まかに二通りのタイプがある。それは、真空管を使ったチューブアンプ、ってやつと、トランジスタとかICを使ったソリッドステート、要は真空管を使わないタイプのアンプだ。
ボクが今使っているメサブギーマークⅢはチューブ。
AER Bingoはソリッドステートだ。
どちらが良いって言い切れるものではない。実際にギターをつないでみて良い音が出るアンプが良いのだ。
自宅で使えて、且つキャパ20人位の店で使えそうなアンプを、最近ネットで検索してる。
出力は20Wから40W位。歪まなくて、クリーンな音がキチンと出るならチューブアンプがいいかな。
ネットで候補を見つけたら、実際に楽器店にあれば試奏するようにしてる。

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FENDER BLUES JUNIOR III

昨日、仕事帰りに御茶ノ水に寄った。
弦を買う為だ。
フルアコ用の.12弦を3セット買う。
その後、楽器店をブラブラ。
とある楽器店で、フェンダーのアンプが置いてあった。

フェンダーの、「ブルースジュニア3」だ。
フルチューブ(真空管)アンプで、出力は15W。
スピーカーは12インチで、試奏させてもらったが、15Wといってもけっこうな音圧だ。
ボディが黒色の普通のタイプには、フェンダーオリジナルスピーカー。
ツィードボディタイプには、ジャンセンのスピーカーがマウントされている。
声を掛けた店員さんがテレキャスターを使って、ブルースロックな試奏をし始めた。
クリーン音のセッティングで、強めのピッキングで少し歪む、クランチな音で弾いてくれた。良い音だ。

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