NEXT ANALOG DELAY AD-800 再ノックダウンの続き。
※追記:このディレイの音源追加しました → 記事
塗装後1週間放置して、A-ONEの透明ラベルシールにロゴや文字を印刷して貼る。
その上からクリアスプレーを吹いて、しばし乾燥。今回はツヤ消しタイプのクリアを使ってみた。
いつも通りのトゥルーバイパス配線と、可変抵抗への配線。
ツマミはオリジナルの雰囲気を意識して、色をパープルにした。写真だと青っぽいけど。
ディレイ音はアナログなのでクリアな音では無いけど、原音にそのままディレイが乗っかる素直な音。気に入っていたので、また使ってみようと思う。
ノックダウンマルチから単体エフェクターに再ノックダウンしたのは、これで4台目になる。
あとは、パールのフランジャーか、ヤマハのオクターバーを戻そうかな。どちらも使える音だったので、単体化する価値は充分にあるので、またやってみよう。
エフェクター
NEXT ANALOG DELAY AD-800
ノックダウンマルチエフェクターから、単体エフェクターへのノックダウンを続けてる。
今、仕掛かってるのは、80年代製だったか、NEXTというメーカーのアナログディレイAD-800。
元は→コレ
ディレイ音が少し歪むし、ディレイタイムの可変幅は今のデジタルディレイとは比較にならないが、演奏に使う普通のディレイとしては問題無いと思う。ハイファイではないが、バンドアンサンブルの中ではむしろ自然なエコーに聞こえる。だから今でもアナログディレイを使う人は少なくないと思う。
基板がでかい。
既に作ったネイディーンズのコーラスやグヤトーンのコンプで使ったTAKACHIのアルミケース、TD9-12-4N(85×35×120)になんとか収めて、同じサイズにしたい。
Guyatone Compressor PS-103
練習とコーラス完成
今日は、ジャズの歌伴練習。
夏のジャズフェスに一緒に出演する、ボーカルのマリさん、ベースのタカノさんと3人で練習。
その後、飲み。
ボクは明らかに練習不足。。
この1ヵ月、エフェクター作りばかりやってたからなぁ。
ギター持つ代わりに、半田ごて握り締めてた(笑)
飲みの席では、ヤスリ掛けとか、塗装の話ばっかりしてしまった・・・
僕らの演奏の話は、一切しなかったし(^^;
反省しております。
次回は練習して臨みます!
そんな練習の直前まで、実はネイディーンズのコーラスの仕上げ作業をやってました。
先ずはフットスイッチとLED、ジャック類を配線。
ここでステレオアウトが、もしかしてできない事に気づく。。
ケース塗装 Part2
単品ノックダウン中のグヤトーンコンプレッサー、PS-103と、ネイディーンズステレオコーラスの、ケースを塗装。
ネイディーンズの方は、イメージが出来ていたけど、この、黒地に白文字がムズい。。。
普通のインクジェットプリンターは、白色が出ない。印刷する紙が白い事を前提にしてる。
BOSSのOD-1でやったように、透明なフイルムラベルには白い文字は印刷が出来ないのだ。
だから、白いフィルムラベルに印刷してみた。バックが黒で、文字やロゴは白抜きになる。
写真ではまあまあに見えるが、現物はイマイチ。。。
このフィルムラベル、なんか柔らかくて、貼った後にあちこちで空気が入り、気泡ができるのだ。
この上から、クリアスプレーを吹く気にはとてもなれない。。。
エーワンの透明フィルムラベルの方は、固さがあって、そんな事は無いのだが・・・