東京ギターショー2014に行ってきた。
会場はベルサール渋谷ガーデン。駐車場が無いので近辺で探したが、けっこう満車が多くて一苦労した。高いし。
前にも2回ほど行ってて、その時は有明のTFTビルで駐車場があったので楽だったが。
次回も渋谷だったら電車で行こうと思う。
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東京ギターショー2014に行ってきた。
会場はベルサール渋谷ガーデン。駐車場が無いので近辺で探したが、けっこう満車が多くて一苦労した。高いし。
前にも2回ほど行ってて、その時は有明のTFTビルで駐車場があったので楽だったが。
次回も渋谷だったら電車で行こうと思う。
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「ノックダウンしたOD-1を単体エフェクターに戻す」シリーズ第4弾は最終回で、遂に完成~!
ケースの塗装とクリアラベルをデザインして、ケースに貼って、その上からクリアをスプレーしてケースは完成。充分乾いたら基板やポット、フットスイッチ・ジャック類を配線。
基板のサイズがケースに比べて大きくて、一部をカットしているとはいえ、INとOUTPUTジャックの上まで重ねる必要があって、基板の向きや配線の取り回しを何度も慎重に試してから半田付けした。
老眼が進んじゃってて、半田付けする時はメガネとルーペで拡大しながら作業(苦)
エフェクター自作サイトの皆さんのような、キレイな配線はとてもムリだが、なんとかケースに収める事ができた。
BOSS OD-1を戻す。パート3。
ノックダウンマルチに入れたOD-1を、再び単体エフェクターに戻し中。
パート1 パート2
アルミケースの塗装までは、とりあえず適当に終わって、今度はBOSSのロゴやオーバードライブのマークを入れる。
ネットでOD-1の写真を画像検索しまくって、キレイで大きく写っている写真を集める。
画像ソフト(ボクはAdobe Fireworks)でロゴや文字の部分だけくり抜き、アレしてコレして加工して♪印刷のレイアウトを考える。
上側の方がいい感じなので、これに決定。
色々な写真から集めたロゴマークそのままだけど、中身の回路や基板・パーツはコピーでもクローンでも無い、モノホンのBOSS OD-1である。コピーを作ってるのではなく、元に戻したいのだ。でもオリジナルのケースが無いので、なんとか雰囲気を出したい。
紙に印刷して、ノブを載せたイメージ。こんなもんかな(^^)
ノックダウンマルチに入れていたオーバードライブは、BOSSのOD-1。
80年か81年に普通に買ったものだ。
この基板をケースから出してノックダウンして30年近く経つが、最近気に入ったオーバードライブって、あまり無い。強いてあげるならXoticのACブースターやSHODかな。
OD-1は初めて買ったオーバードライブで、非常に気に入ってたし、今になって単体で使いたくなってきた~。
中古で探すとプレミアが付いてしまって、手軽に買える値段ではなくなったし、思い切ってノックダウンマルチから単体エフェクターに戻す事にした。
右下に見えるOD-1の基板とPOT類を外す。
組み込んだ当時はコンパクト化の為に、OD-1の電子スイッチ部と思われる基板の下部を切ってしまっている…
もちろんOD-1の音が出ていて、特に問題は無かった。
てゆーか、ボクはずっとこの状態で使っていたので、OD-1の音はこれだと思ってる。
とりあえず、INPUT、OUTPUT、DC各ジャックをつなげて音出しチェック。
あ~!懐かしい!!あの頃の音が出る♪
基板のサイズは下を切ってるとはいえ、横幅は約6cm。けっこう大きいので、これが入るケースを調べると、ハモンドのBタイプよりひと回り大きい、Hammondの1590N1がギリギリのようだ。
オリジナルのBOSSのケースは捨ててしまったし、形状は変わってしまうがこれに入れる事にした。
これをエフェクター自作キットやケース加工で知られるPASさんに注文。
ケースが届いたら、もちろんOD-1のオリジナルカラーである黄色に塗装して、それからPOTや基板を組み込んでみよう。