お正月休みの最終日、もういっぺん、フェンダーのブルースジュニアⅢを試奏しに、今度はフェンダー日本総代理店である、銀座山野楽器に行ってきました。
Fender Blues JuniorⅢは、出力15Wのチューブ(真空管)アンプです。
チューブアンプって、トランジスタやICを使ったソリッドステートのアンプと比べると、暖かみのある音とか、歪ませた時の音が良いとか言われていて、ギタリストにとっては、いつも気になるアイテムなのです。
真空管を使った電気製品って、今はほとんどないんじゃないかな。
ギターアンプか、オーディオアンプで、その名を聞くぐらい。
ボクの使ってるアンプ、メサブギーのマークⅢもチューブアンプです。
Tube
JetCity 20WコンボとKen Jordin
最近、出力とボディサイズがそこそこ小さくて、良い音の出る(出そうな)アンプを探している。
ギターアンプには、大まかに二通りのタイプがある。それは、真空管を使ったチューブアンプ、ってやつと、トランジスタとかICを使ったソリッドステート、要は真空管を使わないタイプのアンプだ。
ボクが今使っているメサブギーマークⅢはチューブ。
AER Bingoはソリッドステートだ。
どちらが良いって言い切れるものではない。実際にギターをつないでみて良い音が出るアンプが良いのだ。
自宅で使えて、且つキャパ20人位の店で使えそうなアンプを、最近ネットで検索してる。
出力は20Wから40W位。歪まなくて、クリーンな音がキチンと出るならチューブアンプがいいかな。
ネットで候補を見つけたら、実際に楽器店にあれば試奏するようにしてる。