今日は、ジャズの歌伴練習。
夏のジャズフェスに一緒に出演する、ボーカルのマリさん、ベースのタカノさんと3人で練習。
その後、飲み。
ボクは明らかに練習不足。。
この1ヵ月、エフェクター作りばかりやってたからなぁ。
ギター持つ代わりに、半田ごて握り締めてた(笑)
飲みの席では、ヤスリ掛けとか、塗装の話ばっかりしてしまった・・・
僕らの演奏の話は、一切しなかったし(^^;
反省しております。
次回は練習して臨みます!
そんな練習の直前まで、実はネイディーンズのコーラスの仕上げ作業をやってました。
先ずはフットスイッチとLED、ジャック類を配線。
ここでステレオアウトが、もしかしてできない事に気づく。。
ステレオコーラス
グヤトーンPS-103とNadine’sコーラス
引続きノックダウンマルチから、グヤトーンのコンプレッサーPS-103と、ネイディーンズのステレオコーラスを単体エフェクターに戻そうと思う。
OD-1を外し済みのマルチから、二つの基板とポットを外す。
写真右下にグヤのコンプ、左上のあたりにNadine’sのコーラスが入っていた。
これがグヤトーンのコンプレッサー、PS-103。
原形はこれだ⇒PS-103
緑色のイカツいコンプレッサー。MXRのダイナコンプを模したものらしい。
学生時代、体育の授業でジャージに着替える時に、更衣室のロッカーを開けたら、ボロボロのこいつがロッカーの中に置き去りになっていた。
サビサビで塗装のアチコチが剥げ、LEDは何かに擦れたのか、スリ切れて無くなっていた。
持ち帰って電池を入れて弾いてみたら、コンプは生きていた!
初期型でDCアダプタージャックが無かったので、当時使っていたエフェクトボードにはセットしなかったが、マルチエフェクター化の時に入れ、それから長い間使っていた。
少し歪むが音ヤセせず、サスティーンも充分で、BOSSのOD-1といつもセットで使っていた。