練習とコーラス完成

今日は、ジャズの歌伴練習。
夏のジャズフェスに一緒に出演する、ボーカルのマリさん、ベースのタカノさんと3人で練習。
その後、飲み。
ボクは明らかに練習不足。。
この1ヵ月、エフェクター作りばかりやってたからなぁ。
ギター持つ代わりに、半田ごて握り締めてた(笑)
飲みの席では、ヤスリ掛けとか、塗装の話ばっかりしてしまった・・・
僕らの演奏の話は、一切しなかったし(^^;
反省しております。
次回は練習して臨みます!
そんな練習の直前まで、実はネイディーンズのコーラスの仕上げ作業をやってました。

先ずはフットスイッチとLED、ジャック類を配線。
ここでステレオアウトが、もしかしてできない事に気づく。。

続きを読む

ケース塗装 Part2

単品ノックダウン中のグヤトーンコンプレッサー、PS-103と、ネイディーンズステレオコーラスの、ケースを塗装。

ネイディーンズの方は、イメージが出来ていたけど、この、黒地に白文字がムズい。。。
普通のインクジェットプリンターは、白色が出ない。印刷する紙が白い事を前提にしてる。
BOSSのOD-1でやったように、透明なフイルムラベルには白い文字は印刷が出来ないのだ。
だから、白いフィルムラベルに印刷してみた。バックが黒で、文字やロゴは白抜きになる。

写真ではまあまあに見えるが、現物はイマイチ。。。
このフィルムラベル、なんか柔らかくて、貼った後にあちこちで空気が入り、気泡ができるのだ。
この上から、クリアスプレーを吹く気にはとてもなれない。。。
エーワンの透明フィルムラベルの方は、固さがあって、そんな事は無いのだが・・・

続きを読む

ケース塗装

「30年前頃に自作したノックダウンマルチから単体エフェクターに戻してる」シリーズ!w
ノックダウンマルチエフェクター
今日はグヤトーンのコンプレッサー、PS-103とネイディーンズのコーラス用のアルミケースを加工、塗装した。

エフェクター自作パーツ販売やケース加工店のPASさんから購入したアルミケース、TAKACHI TD9-12-4Nには予め穴を開けてもらっていたが、ネイディーンズのコーラスのステレオアウト用に、もうひとつアウトプットジャック用の穴が必要とわかり、自分で穴を電動ドリルで開けた。

こうやって、穴の位置をセンターポンチでマーキングするんだけど、ちょっとズレちゃう。。。

続きを読む

グヤトーンPS-103とNadine’sコーラス

引続きノックダウンマルチから、グヤトーンのコンプレッサーPS-103と、ネイディーンズのステレオコーラスを単体エフェクターに戻そうと思う。
OD-1を外し済みのマルチから、二つの基板とポットを外す。
写真右下にグヤのコンプ、左上のあたりにNadine’sのコーラスが入っていた。
これがグヤトーンのコンプレッサー、PS-103。
原形はこれだ⇒PS-103
緑色のイカツいコンプレッサー。MXRのダイナコンプを模したものらしい。
学生時代、体育の授業でジャージに着替える時に、更衣室のロッカーを開けたら、ボロボロのこいつがロッカーの中に置き去りになっていた。
サビサビで塗装のアチコチが剥げ、LEDは何かに擦れたのか、スリ切れて無くなっていた。
持ち帰って電池を入れて弾いてみたら、コンプは生きていた!
初期型でDCアダプタージャックが無かったので、当時使っていたエフェクトボードにはセットしなかったが、マルチエフェクター化の時に入れ、それから長い間使っていた。
少し歪むが音ヤセせず、サスティーンも充分で、BOSSのOD-1といつもセットで使っていた。

続きを読む

BOSS OD-1を戻す 4 完成

「ノックダウンしたOD-1を単体エフェクターに戻す」シリーズ第4弾は最終回で、遂に完成~!

ケースの塗装とクリアラベルをデザインして、ケースに貼って、その上からクリアをスプレーしてケースは完成。充分乾いたら基板やポット、フットスイッチ・ジャック類を配線。
基板のサイズがケースに比べて大きくて、一部をカットしているとはいえ、INとOUTPUTジャックの上まで重ねる必要があって、基板の向きや配線の取り回しを何度も慎重に試してから半田付けした。
老眼が進んじゃってて、半田付けする時はメガネとルーペで拡大しながら作業(苦)
エフェクター自作サイトの皆さんのような、キレイな配線はとてもムリだが、なんとかケースに収める事ができた。

続きを読む