Fender GB Hot Rod Deluxe

続きです(^^)
フェンダーのアンプ、Hot Rod Deluxeにジョージベンソンのシグネイチャーモデルが出ていた。Fender GB Hot Rod Deluxe。
ハンバッキングPUにマッチングさせて、歪みではなく、クリーンに重点をおいたチューブアンプ。
出力は15W~28Wクラスより大きい40W。ノーマルのHot Rod Deluxeと比べて歪みにくいらしい。
ボクが探しているキャラクターまんまだ!
これっす↓

実は昨日と今日、楽器屋で試奏してきた。
昨日は銀座山野楽器4階。
ギターはシャドウスキーのフルアコ。
山野だとあまり大きな音で試奏しにくい気がして、ボリューム2~2.5の間で弾いてみた。それでも大きな音だった。クリーンチャンネルだったので、そりゃ歪まないけど耳にキンキンする感じは無かった。
こ、これは本命かも!!
で、今日は新宿のミュージックランドKeyさんで弾いてきた。
ギターはセミアコ。
他にお客さんがいなかったので、ボリューム3~3.5で弾いてみた。
指弾きで。これでも歪まなかった。
ピックを使って弾いてみたが、かなり大きな音になっちゃったので、ボリューム2.5に下げる。
山野楽器で弾いた時に比べると低音がすごく出ていて、扱いにくい印象だった。
選ぶのなら実機で試してみて、良い感じを受ける方が正解だとは思うけど。。。
ホットロッドデラックスは、歪みの音も定評があるようだ。
GBはクリーン重視の仕様だが、歪みはどうなんだろうと、ドライブChに切り替えてみた。ドライブを4にして、マスターボリュームで音量を調整。
PUがハンバッキングだったせいか、じゅーぶんに歪む。
落ち着いた歪みだ。これはこれで良い音。

クリーン重視の真空管アンプ。
いいですよぉ~(^o^)/
デラリバもいいけどな~(笑)