ビデオグラファー Videographer

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ビデオグラファー(Videographer)って、仕事があるのだそうだ。

Wikipediaを見ると「映像作家」と書いてある。

“映像作家(えいぞうさっか)は、映像作品の制作を専攻する作家を総称する概念。映画監督、CMディレクター、CGクリエイターなどの分野がこれに含まれるが、各分野を複合して活動している者も多い。専任の脚本家、放送作家などプランナーが映像作家と呼ばれる事はほとんどないが、CMやプロモーションビデオ、CGムービーなどでは映像作家が脚本家を兼任している事がほとんどである。ビデオグラファー(英: Videographer)とも呼ばれる。”

なのだそうだ。

「ビデオグラファー」については、

“ビデオグラファー(英: Videographer)とは、コマーシャル、ドキュメンタリー、ライブイベント、短編映画、教育映画、結婚式やプロモーションビデオなど映像作品の制作、各分野を複合して活動している者も多い。”

フォトグラファーが写真撮影で、ビデオグラファーは動画撮影。みたいな。

脚本家とか、カメラマンとか、音声さん、編集係(?)みたいに分業しないで、全部やる人の様だ。

思えばボクは、(自分の)ライブを動画撮影して編集してDVDに焼いたり、YouTubeにアップして、メンバーに見てもらう事を随分前からやってきた。映像はビデオカメラで撮り、音はデジタルレコーダーで録って、編集する。可能なら歌ってるところはボーカルを撮り、ベースソロになればベーシストのアップになるように編集する。

実は演奏じゃなくて、ビデオ撮影や編集の方が楽しかったりする。

最近はこれに響いちゃって、YouTubeやVimeoであれこれみたり、外を歩いていて、この構図いいな!と思った場所をメモしたりしてる。プロの作品は奥深くて、とてもついていけないけど。

やるんなら、一人で撮影も音録りも編集も、BGMも全部やりたいので、そういった意味ではVideographerなんすかね。

しばらく凝りそ~(笑)

これはiPhoneで撮りました。BGMも聞いてね!