瞳を閉じて / I’ll Close My Eyes

こんにちは!Sakotyです。
I’ll Close My Eyes (作曲 Billy Reid 1945)です。

普段はボーカルとギターのデュオで演奏していますが、これをカルテットで演奏すると、どーなるのか?
って、特に思っていませんが(笑)、打ち込み+ボクのギターで録音してみました。

 

もともとはインスト曲で、後にBuddy Kayeさんが歌詞を書き、ミュージカル映画にも使われたそう。邦題は「瞳を閉じて」。

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Greco SV(Super View)

他のグレコSVも載せちゃうw
【SV-600】
PUはカタログだと「U-2000」なのに、実際にはSV-800と同じ「PU-2」が付いてる。ヘッドにインレイが無くて寂しかったので、当時3歳の娘と一緒にシールを貼った♪

弦高がけっこう高いのだけど、なぜか弾きやすい。そのおかげで弦がビビらず、太くサスティーンのある音。GKピックアップもしっかり音を拾ってくれてちょうどいい。
ブリッジはGOTOのものに交換。オリジナルも残してあるけど、サビボロなので。
【SV-800】
ダークブラウンのSV-800。1979製。この当時、ヤマハからもオリジナルシェイプのセミアコで、SA-1000とか2000が出ていて、ボクはSA-1000も使っていたけど、やっぱりSVの方がカッコ良いと思ってた。

このヘッドのデザインがなんとも。。。良いんです。
こっちもブリッジはGOTOに交換。
【SV-800S】
これも1979年製で、色はサンバースト。キレイなトラ杢。
こちらは、テイルピースをイバニーズのパーツに交換。写ってるのは一番上の写真のみ。
2本とも非常に滑らかなフィンガリングができて弾きやすい。



コントロールノブはオリジナルではなく、イバニーズのパーツを付けてる。雰囲気合ってるでしょ?

SV-800を2台並べたとこ。
ヨダレが~(^^)

どちらかと言えばライブではサンバーストのSV-800を良く使う。
ブラウンは今のメインギター、ギブソンのES-335とカブるからね。

Greco SV-600

グレコが79年にリリースしたオリジナルのセミアコSVシリーズ。
セミアコと言えば、ギブソンのES-335だと思うのですが、このSVは335より小ぶりなボディーで、ソソる感があって、ボクはこのギターが大好きです。
SV800とSV600の二つのグレードがあって、上位機種のSV-800が豪華版とすれば、SV-600は質素版みたいな雰囲気。
たとえばヘッドインレイの有り無し、指板ポジションがインレイかドット、金属パーツ色がゴールド/クローム、PUがU-2000/PU-2とかの違いがある。
ボクはSV-600にローランドのギターシンセドライバー、GK-2を、池袋のフジゲンさんに内蔵してもらってる。(ずいぶん前にやってもらったので、今は依頼してもやってもらえないかも知れません)


PUは、PU-2。PUカバーがサビサビのボロボロだったので、これもフジゲンさんにカバー交換してもらった。ついでに、コンデンサもオレンジドロップに。
これがコントロール部のアップ。

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Sunny

Sunny
ボビー・ヘブの名曲、Sunnyをずいぶん前に宅録してたのでアップします。
始めはボッサで始まって、ギターソロの途中から、アツい♪倍速サンバへ。
ギターは、メロディがフルアコのES-175、ソロがセミアコのES-335を使っています。
Band In A Box Ver.16を使って基本のバッキングトラックを作り、それをAcidに入れて、ギターやPerc.を追加録音してます。