Red Witchの新作でミニサイズエフェクターの、Seven Sistersシリーズ。
その中で、コンプレッサーとディレイを島村楽器さんに取り寄せてもらいました。
縦88×横43×高さ56。
リチウムイオン電池内蔵、充電式。
ACアダプターによる電源供給も可能。
トゥルーバイパス。
といった、共通仕様。
エフェクター
Red Witch Seven Sisters
いま、一番試してみたいエフェクター。
Red Witchの「Seven Sisters」シリーズ。
ミニサイズで、全7種類。
InとOutが筐体の横ではなく、上側についている。
だから省スペース。
ペダルトレインnano風のボードに、なんと7つ乗っけてる画像もある。ちょっとムリがあるが(^^;
って、こんなにキチキチに並べて、電源ケーブルはどこに挿すんじゃい!?
って思ったら、なんと充電式なのだそうだ。
つまり、使わないときに充電しておいて、演奏の時は電池駆動。
ACアダプター使用と比較して、電池の方がノイズを拾わず、クリーンな音になる場合もあるとされているけど、それを充電可能にしたところが、省スペースと合わせて興味をそそる。
Pedaltrain NanoとSTEINBERGER Synapse
今日はバンドのリハ。
ペダルトレイン ナノとスタインバーガーシナプスを使ってみた。
次のライブは飲み食べ放題の貸切でやる。
当然飲みながら演奏する。電車で行くのでなるべく荷物を軽くする為だ。
ペダルトレインナノには、こんなエフェクターをセットした。
タッキーパーツさんのOrange Comp Mini、XoticのEP-Booster、SHOD(オーバードライブ)、modtone miniのコーラスとディレイ。
オレンジコンプミニは、ちょっとコンプが深くてコードカッティングの時に耳ざわりなツブツブ感がある。シングルノートの時はいい感じ。
EP-Boosterは、太く低く落ち着いたトーンに変わる。クリーンソロに合うブースターだ。
意外に良かったのがSHOD(スイートハニーオーバードライブのMOD品)。今までクリーンなオーバードライブを意識してドライブを最小にしてたけど、これを最大にしてバンドアンサンブルの中で鳴らしてみたら、すごく気持ちの良い音になった。
modtone miniのコーラスは、けっこう気に入ってて2個持ってる。薄めに掛けるのがポイント。ペダルトレインJr.にもセットしてる。
ディレイは可も無く不可もなく、って感じ。ミニサイズディレイで4千円台後半で買えるのはこれだけじゃないかな。ペダルトレインナノのようにコンパクトなボードにピッタリだ。
スタインバーガーも小さくて軽い。
持ち運びがラクで、そこそこ良い音。
ライブではワイヤレスも使おうかな^^
Orange Comp Mini
Pedaltrain Nano (ペダルトレイン ナノ)
エフェクターボードのペダルトレインシリーズで最も小さいのが、Pedaltrain Nano(ペダルトレイン ナノ)。
横×縦サイズは36×14cmで、ボクのPCキーボードとほぼ同じ。横が少し小さい。高さは3.6cmとの事だ。
ペダルトレインの表側と、エフェクターの裏側にそれぞれオスメスでベルクロテープを貼って固定する。
ちなみに、これより2クラス大きいのがPedaltrain Jr.
エフェクター間をつなぐシールドやパワーサプライのケーブルをペダルトレインの裏側に通すことで、すっきり配線する事ができるが、NANOのように小さいと高さも気になる。パワーサプライを裏側に付けたいし、床に置いた時のクリアランスがどれくらいあるのかが、ネットで調べてもイマイチ情報がない。
なので、楽器店に行ってPedaltrain Nanoの現物を見ながら、裏側に収まるパワーサプライを店員さんに聞いた見たら、CAJのPOWER BLOCKS HUB6というのがピッタリだという事がわかった。
写真はPOWER BLOCKS HUB6と、別売アダプターのPB12DC9-2.1と9V電池(サイズ比較例)
ナノをひっくり返して、大雑把にサイズを測ってみた。