MAXONオートフィルターAF-9のUpとDown

最近、前に進んでいない気がする~・・・♪
(音楽活動)
はあ。。。
さて、先日ノックダウンして単品エフェクターに戻した、マクソンのオートワウ、AF-9オートフィルターのデモ演奏をまたも録ってみました。
ギターES-335→AF-9→ギターアンプ→マイク→PC で録音。
AF-9には、UPとDOWNの二つのモードがあって、UPは普通の「ワウ♪ワウ♪」。
DOWNはその逆。
文字で書くと「ウワ♪ウワ♪」なんだけど、実際には「チョワ♪チョワ~♪」って聞こえる。
■UP


■DOWN


いかがだろう?音の違いはわかってもらえると思う。
けっこう濃いエフェクトなので、使い道は限られるかな。
バッキングで使うより、ソロで使った方が良い気もする。
■Solo

そろそろライブやりたいなぁ。。。

Windows7

先日、パソコンを新調した。
それまで使っていたPCは、普通に量販店で買ったSonyのVaio。2005年モデルで、気に入ってはいたが、処理のスピードが年々遅くなってきて、最近はWebブラウジングさえも遅くなってきたので、思い切って買い換えることにした。
ボクのPCの主な使い道は、曲のアレンジとか、自宅録音、ビデオ編集、CD・DVD焼き、そのジャケットデザインや印刷だ。
どうせ買うなら、自分がよく使うこれらの作業に特化したPCにしたかったので、BTOパソコンの通販にしてみた。
と言っても、特に詳しいわけではないので、早そうなプロセッサと、容量の多いメモリとHDD、ブルーレイからCDまで書き込み可能なディスクドライブ、性能がそこそこ良さそうなビデオカード、排熱性能が良さそうなケースとファン、余裕に問題なさそうな電源を選択した。
で、家に届き、ダンボール箱を開けて驚いたのが、筐体の大きさだ。
40Wのギターアンプより大きい。。

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Talkin’ Loud

昨日はジャズボーカルさんと、スタンダード中心に音合わせをしてきた。
歌い回しが良い感じだった。アレンジ面で色んな提案をしてくださるので、とても参考になりました(^^)
今日は家でダラダラ。
PCを近々買い換える予定なので、音源とかを整理してたら、昔のライブビデオが出てきた。
2006年のライブで、インコグニートの「Talkin’ Loud」を演っている。
キーボードがいなかったので、音を厚くする為にギターシンセも使っていた。
長尺系のコードにハデめにシンセを掛けてる。
Grecoのセミアコ、SV-600+GKだ。
自分がギターソロを弾く場面では音が薄くなっちゃって、冷や汗かきながら演奏してたなぁ。。
今は生音で、しかもDuoで弾いてるのが信じられない。
Duoでも音が薄くならないように、もっと勉強しなくちゃね。
Joecool “Talkin’ Loud”

NEXT Analog Delayの音

先日ノックダウンした、アナログディレイの「NEXT ANALOG DELAY AD-800」を使って、音を録音してみました。
前の記事→ NEXT ANALOG DELAY ノックダウン終了
ギターはES-335。
それにNEXTのディレイをつないで、ギターアンプへ。
それをマイクで拾って、ZOOMのMTR、MRS-8で録音。

ギターの生音にちょっと深めに掛けてます。
ディレイ音が歪んでいるのがわかりますね。
アナログディレイが、暖かみがある音と言われているのは、そのせいかもしれない。
ディレイタイムを最長にしてますが、300msぐらいかな。デジタルディレイと比べると短いです。
エコーが掛かってるな~
くらいな感じで掛けたい時にちょうど良いのかも知れませんね。

夏の終わりとDr.Slump

だいぶ日が短くなってきましたね。
日中は残暑が続いてまだまだ暑いですが、それでも秋を感じる季節になってきました。

そんな季節に、こんな音源を作ってみました。
エフェクター製作を色々記事にしてきましたが、それらの音源もアップしてみようかと。
ネイディーンズのコーラスと、パールのフランジャーを使って録音したのがコレ。

たまたまトレモロアーム付きのギターを手に入れた時に、真っ先に弾いたフレーズが、ジャズギタリストSteve Khan(スティーブ・カーン)の、「Dr.Slump」でした。
たぶんリリースされてから30年ぐらい経つのですが、ボクにはこの曲の印象が強く残っていて、アームと言えばこの曲が今でも無意識に出てきます。
ホンモノはもっとアームの使い方とか、ビミョーな音使いがとても良くて、全然再現できていないのだけど、エフェクターのデモ音源として聞いてください。。。

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