Dr.Z Carmen Ghia 112 Combo Amp Movie

Dr.Z Carmen Ghia 112 Combo Amp

Dr.Z Carmen Ghia 112 Combo Amp

どうも!Sakotyです!

前回ご紹介しました、Roland JC-40 ギターアンプに続きまして、今回はDr.ZのCarmen Ghia 112 Comboの動画を撮ってみました。
このアンプはDr.Z社のチューブ(真空管)アンプで、出力18W、コントロールはボリュームとトーンの二つしかないけど、弾いていてとても気持ち良いアンプです。以前にも記事を書いているので、よろしければコチラを。
Carmen Ghia 112の真空管を変えて、ハムノイズを軽減した記事はココです。

またしても地元のコミュニティーホールを借りて、いろいろ弾いてみました。特に、このアンプに付いている「Brake-Lite」という、アッテネーターを切り替えた時にどう音が変化するのかを試してみました。
アッテネーターっていうのは、 続きを読む

真空管を換えてみた

ボクのDr.Z Carmen Ghiaは、イケベスペシャルMODってやつで、日本仕様100Vでハンドワイヤリング(のハンダ付け)をやり直し、アッテネーターを追加した、っつーバージョン。

音はとても複雑で、サスティーンがあって、とても気に入ってる。
だけど、「ブーン」というハムノイズが最初から出ていて、すごく気になったので、2回修理に出した。配線を見直したり、チューブを換えたりして頂いたが、気持ちノイズが減った程度。
これは仕様です。Dr.Zアンプは皆そうです!チューブにワザと負担を掛けて、何とも言えない良い音を出してるからなんです!PCIにもさんざん言いましたが、これが限界です、との回答で、これ以上取り合ってくれない雰囲気を醸し出されてしまい、それっきりだった。

このアンプ、結構な重さで、2回店頭に持っていって、引き取りに行くのはホント辛かったし、それにも増してハムノイズが直らないのは精神的にも辛かった。
店に行った際に、置いてあったDr.Z MAZの電源を入れてもらったら、やはり同様にブーンノイズが出ていた。
そうか、これはDr.Zに共通の仕様なんだなって、あきらめてた。

でもなー。。。
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Carmen Ghia用アンプカバー到着

Dr.Z Carmen Ghiaの続きです。
ギターアンプって、知らないうちにホコリがたまってくるんですよね。
掃除しても内部にもホコリがたまるので、回路的にも気になる。
なのでアンプにカバーをかけておくと、汚れ方とか、そーいった点を防ぐ事ができる。
で、Carmen Ghia用のアンプカバーを探していたんだけど、国内では見つからず、eBayの公式オークションサイト、セカイモンで探したら、見つかったのがこれ。

Dr. Z Maz Monza 1×12 / 2×10 用のアンプカバー。
「Tuki」というメーカーのものだ。Carmen Ghia 1×12にも適合すると書いてあった。
米国のサイトなので、支払いはドル。
見つけたのは2012年の年末。
たしか、1ドル=87円ぐらいだったと思う。

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