ボクがエフェクターを使わない三つの理由

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どーも!Sakotyです。
4~5年くらい前から現在にかけて、エフェクターを使わなくなってます。
スタジオ練習の時、あるいはメンボして応募者さんと音合わせをやる時、自分が応募して音合わせに行くときなど、ギターのスタインバーガーだけ持っていって、大抵のスタジオに置いてあるギターアンプ、ジャズコーラスJC-120に直結、 続きを読む

マクソン オートフィルター AF-9 ノックダウン完成

マクソン オートフィルターAF-9のノックダウン完了!
単品ノックダウン最終回なので、たくさんの写真で書いてみました。
最後にはDEMO音源もあります♪
とても良いオートワウですよ!
MAXON オートフィルター AF-9
アルミケースの塗装を終えて、次はケースに貼るクリアラベルのデザイン。
穴開け位置決めに使ったデザインから不要な線などを消して、ラベルシールに印刷する。
ボクは、A-ONEのラベルシール、透明・光沢フィルム(品番:28791)ってのを使ってる。
MAXON オートフィルター AF-9
インクジェットプリンタで、複数分印刷して乾いたら、クリアスプレーを表面に吹いて耐水化する。
後で石鹸水で濡らすからだ。耐水タイプのフィルムも売ってるが、少しクリーム色だし、耐水タイプのフィルムをずっと濡らしたり指でこすると、にじんでくるらしい。
カッターでキレイにカットして、ケースに貼るのだが、この時にケース表面とラベルシールの糊部分に、霧吹きで石鹸水を吹き付ける。
こうすると、貼ったときに空気が入っても指で空気が押し出せる。貼る位置もヌルヌルと微妙な微調整が可能だ。クルマのガラスにスモークフィルムを貼るのと同じ要領。
乾いたら、水で石鹸成分を洗い流し、また乾かすとこんな感じ。
MAXON オートフィルター AF-9
穴部分をカッターでカットしたら、いよいよ配線。
まずは、フットスイッチの3PDTスイッチとフォーンジャック。GNDをつなげたりする。
作業の際、あまり動かない場所は固い単線を使う。ベルデンのAWG22(太さ)を使っている。
ちなみに、配線材を剥く時はワイヤーストリッパーを使おう。簡単に皮膜が剥けて作業効率が格段に良くなる。

MAXON オートフィルター AF-9MAXON オートフィルター AF-9
パーツのナットを締める時は、ソケットレンチを使おう。
力がしっかり掛かるのと、ケースにキズが付きにくい。
次はLED。
フットスイッチまで届くよう、延長するためにLEDの足に配線材を半田付けする。
配線材はベルデンを使っている。撚線(よりせん)が柔らかいので使いやすい。
ねじって固定したら、半田付けする。半田付け前と後。
MAXON オートフィルター AF-9MAXON オートフィルター AF-9
スイッチ側の配線材には抵抗をねじって半田付け。LEDは必ず抵抗をつなげる。抵抗を付けないと、電気を通した途端、パシっと壊れてしまう。割れたり破裂する事もあるらしいので要注意。
MAXON オートフィルター AF-9
抵抗値はネットで調べて欲しい。ボクはLEDによって4.7kΩを使ったり、470Ω~220Ωを使ってる。
次は熱収縮チューブを被せて、チューブをライターで炙ると、こんな風に縮んでカバーされる。(火とヤケドに注意)
MAXON オートフィルター AF-9MAXON オートフィルター AF-9
これで絶縁完了。5mmのLEDを、6.5mmのLEDソケットで固定して配線。
MAXON オートフィルター AF-9MAXON オートフィルター AF-9
MAXON オートフィルター AF-9
表から見るとこんな感じ。次はいよいよ基板にポットやトグルスイッチを半田付けする。
そろそろ山場。

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マクソン オートフィルター AF-9 ノックダウン 1

MAXON オートフィルター AF-9
「アナログエフェクターをマルチノックダウンして約30年後、単品エフェクターに再ノックダウン」。
シリーズ最終回は、MAXONのオートワウ、MAXON Auto Filter AF-9を再ノックダウン。
最終回なので、写真いっぱい撮りましたw
AF-9の原型は → コレ
MAXON オートフィルター AF-9
マルチ化していた時のパネル部分。SENSとPEAKはスライドボリュームだったので、アルミケースを加工するのが大変だった。丸い穴を複数開けて、それを鉄ヤスリでつなげてキレイに仕上げるのだが、そこまでやるのは面倒なので、回転式の、つまり普通のボリュームポットにする。
抵抗値が同じものを使えばよい。
MAXON オートフィルター AF-9
外した基板類。配線を忘れないように写真を撮りまくり、メモもたくさん書く。
何色の配線がどこにつながっているか、を全部記録する。このAF-9は2つのポットの他にトグルスイッチが3つあって、他のエフェクターより配線が多いからだ。
配線が多いとスペースが嵩張りそうなので、ケースはタカチのTD8-11-5という、高さがあるアルミダイキャストケースにした。これを買ってきて、平面のサイズをA4の紙に取る。エンピツで外枠をなぞるだけだ。それをスキャナで読み込み、それを基にしてツマミ・スイッチ・ジャックの穴開け位置を決める。MAXONロゴはネットで、なるべく大きくキレイなものを探す。
写真加工系やお絵かき系のソフトで直線を縦・横に引きながら配置を考える。
オリジナルっぽさを意識して、こんな感じにする事にした。
MAXON オートフィルター AF-9
これを紙に印刷すると、原寸大になる。切り抜いてアルミケースに貼る。完成イメージを確認。
円の内側で直線が交差している部分に、センターポンチを打ち込み、電動ドリルのガイド穴を付ける。いきなりドリルを当ててもすぐにズレるので、小さな凹みを付ける為だ。
MAXON オートフィルター AF-9

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YAMAHA オクターバー OC-01

ノックダウンマルチから単品エフェクターに再ノックダウンシリーズ、第6弾。
ヤマハのオクターバー、OC-01を戻した。
YAMAHA OC-01
基板の縦サイズが大きくて、今まで使ってきたTAKACHIのアルミケース、TD9-12-4(W85×H35×D120mm)では入らなくて、TD10-13-4 (W95.5×H37.8×D130.5mm)を使った。
かなり大きくなってしまうが、しゃーない。。。
いつものように、LEDやツマミ、フットスイッチ、ロゴなどの位置を決めて、センターポンチを打って、電動ドリルで穴開け。各パーツのサイズに合うようにリーマーで穴を拡大。
穴を開けたら、塗料が良く乗るように紙ヤスリ・耐水ペーパーで磨いて表面に細かなキズをつける。
#240→#400→#1500の順番で磨いていく。
終わったら良く洗って乾燥。乾いたら、メタルプライマーを吹き付け、乾いたら黒のツヤなしスプレーで塗装。ホコリが付着したら、#1500で磨いて再度塗装。上手いことホコリが目立たない仕上がりの時点で塗装を終了して、しばらく放置して乾かす。
放置プレイの間に、ロゴをデザインする。
YAMAHA OC-01
ネットでヤマハオクターバーの画像検索をして、一番キレイで大きい画像を探してGETする。
それをFireworksで加工、テキストも作り、白地の転写シールに左右反転して印刷する。下地が黒色なので、白色がクッキリ出るよう、白地の転写シールを使う。
YAMAHA OC-01
転写シールを貼り付けて、水をたっぷり含んだティッシュで濡らして台紙をズラすと、ヌルっと台紙だけが取れて、シールが貼りつく。
YAMAHA OC-01
こんな感じで、デザイン終了。余計な糊を拭き取って、ツヤなしクリアスプレーで仕上げる。
数日乾燥。乾いたら配線。
YAMAHA OC-01
ケースが大きいので、エフェクターボードに搭載する時の事を考えて、フォーンジャックをいつもの横ではなく、上部に配置した。
中身(基板)はモチロン本物のYAMAHA OC-01。なるべく元のデザインに戻すってのを目標にノックダウンしています。

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Pearl Flanger FG-01を戻す

「単品エフェクターをノックダウンマルチ化して約30年。また単品エフェクターにノックダウンして戻す」シリーズ第5弾!
長い。。。
ノックダウンマルチの記事はココです。
ここから基板を取り出して元に戻す。けど、オリジナルのケースが無いので、タカチなどのアルミケースにノックダウン。デザインはなるべくオリジナルに近づける、ってのが目標。
で、今回はPEARL(パール)のフランジャー、FG-01。
Pearl Franger FG-01
パールといえばドラムセットですが、70年代末から80年頭にはエフェクターをシリーズ化して出していました。お好きな人は検索を。
たしか、全品コントロールノブが4つあってスゴいぜ!ってのが宣伝文句だったような記憶がある。
オーバードライブやディストーションもノブが4つだ~!ってw
このフランジャーの使い道としては、MANUALとFEEDBACKをゼロにして、SPEEDとDEPTHを適量、つまり揺れ+ショートディレイのセッティングにして、オーバードライブを掛けたギターソロ後半で盛り上げる!って時に使ってました。かなり派手な音になるんです。
普通にフランジング効果も出せるし、サワヤカなコーラス的な音やもっとエグい音も出るのだけど、何故かそんな使い方がベストだった。
さて、いつものようにノックダウンマルチから外した基板の動作チェック。
Pearl Franger FG-01
GND、+9V、In、Outをつないで問題なく、エフェクト音が出た。
次はタカチのアルミケースをペーパーで磨く。塗装ノリを良くする為だ。
Pearl Franger FG-01
A-ONEの透明ラベルシールにロゴや文字を印刷して貼るのだが、黒がベースなので文字やロゴ部分の下地は白色にしておかないと、クッキリとした色が出ない。
だから、コントロール部分の文字やロゴ部分だけ白スプレーで塗装。そこをマスキングして残り部分を黒で塗装。

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