Yanesen

こんばんは!Sakotyです。
2015年もあと二日。今年はどうでしたか?
ボクは悶々とした一年でした。いろんな意味でね(笑)
良かった人も、そうでなかった人も、来年はもっと良い年になりますよーに!

さて、池袋ファンクバンド(仮称 笑)用に曲を作ってみました。
なかなか見つからないキーボードがいなくても、ベース、ドラム、ギターの三人でライブ演奏できるだろっ!みたいに作りました。
元々はJoecoolでセンターと鍵盤が見つからない頃、メンボや演奏のアレンジを試行錯誤してた頃に考えてて、画的には、谷根千でネコが塀から塀に飛び移ったり、ビックリして飛び跳ねたりしてるようなイメージ。よーわからんけど 笑

この曲のギターソロで使っているオーバードライブは、One ControlのStrawberry Red Over Drive。
かなりはっきりしたニュアンスが出せて、とても明るいオーバードライブです。

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Mid Manhattan

こんばんは!Sakotyです。
明日は六本木Club Edgeのライブをビデオ撮影しに行ってきます!

機材の準備は完了していて、ビデオカメラ5台とデジタルレコーダー、三脚たくさん、バッテリーもたくさん。

以前に2回撮らせていただいた、オリジナルロックバンドさん、それからボクが学生時代にカバーしていたCasiopeaのカバーバンドさんが出演します。
セットリストを頂いたのですが、ホントに懐かしい曲がいっぱいでカンゲキです!

ついでといってはなんですが(笑)ボクの当時の演奏をアップして、、、
コーフンのあまり、アッ~プ!

Tanzaniaの演奏で、「Mid Manhattan」!

失礼致しましたm(_ _)m

NEXT Analog Delayの音

先日ノックダウンした、アナログディレイの「NEXT ANALOG DELAY AD-800」を使って、音を録音してみました。
前の記事→ NEXT ANALOG DELAY ノックダウン終了
ギターはES-335。
それにNEXTのディレイをつないで、ギターアンプへ。
それをマイクで拾って、ZOOMのMTR、MRS-8で録音。

ギターの生音にちょっと深めに掛けてます。
ディレイ音が歪んでいるのがわかりますね。
アナログディレイが、暖かみがある音と言われているのは、そのせいかもしれない。
ディレイタイムを最長にしてますが、300msぐらいかな。デジタルディレイと比べると短いです。
エコーが掛かってるな~
くらいな感じで掛けたい時にちょうど良いのかも知れませんね。

マクソン オートフィルター AF-9 ノックダウン完成

マクソン オートフィルターAF-9のノックダウン完了!
単品ノックダウン最終回なので、たくさんの写真で書いてみました。
最後にはDEMO音源もあります♪
とても良いオートワウですよ!

アルミケースの塗装を終えて、次はケースに貼るクリアラベルのデザイン。
穴開け位置決めに使ったデザインから不要な線などを消して、ラベルシールに印刷する。
ボクは、A-ONEのラベルシール、透明・光沢フィルム(品番:28791)ってのを使ってる。

インクジェットプリンタで、複数分印刷して乾いたら、クリアスプレーを表面に吹いて耐水化する。
後で石鹸水で濡らすからだ。耐水タイプのフィルムも売ってるが、少しクリーム色だし、耐水タイプのフィルムをずっと濡らしたり指でこすると、にじんでくるらしい。
カッターでキレイにカットして、ケースに貼るのだが、この時にケース表面とラベルシールの糊部分に、霧吹きで石鹸水を吹き付ける。
こうすると、貼ったときに空気が入っても指で空気が押し出せる。貼る位置もヌルヌルと微妙な微調整が可能だ。クルマのガラスにスモークフィルムを貼るのと同じ要領。
乾いたら、水で石鹸成分を洗い流し、また乾かすとこんな感じ。

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マクソン オートフィルター AF-9 ノックダウン 1


「アナログエフェクターをマルチノックダウンして約30年後、単品エフェクターに再ノックダウン」。
シリーズ最終回は、MAXONのオートワウ、MAXON Auto Filter AF-9を再ノックダウン。
最終回なので、写真いっぱい撮りましたw
AF-9の原型は → コレ

マルチ化していた時のパネル部分。SENSとPEAKはスライドボリュームだったので、アルミケースを加工するのが大変だった。丸い穴を複数開けて、それを鉄ヤスリでつなげてキレイに仕上げるのだが、そこまでやるのは面倒なので、回転式の、つまり普通のボリュームポットにする。
抵抗値が同じものを使えばいい。

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